スマホでかんたん貸出管理
カシカン
無料から使える貸出管理サービス「カシカン」の使い方を紹介しています。
カシカンの利用・登録はhttps://casican.meから。
バーコードをスキャンするだけで本の管理が簡単に!オンライン貸出サービスのすすめ

目次

  1. 本の管理を簡単にする方法をご紹介!
    1. 本の管理業務における課題とは?
    2. 課題の解決法とおすすめのオンライン貸出サービス
  2. カシカンにはどんな機能があるの?
    1. 1. バーコード読み取り機能
    2. 2. 本の一括登録
    3. 3. リマインダー機能
    4. 4. 本のジャンル分け
    5. 5. 本の検索機能
  3. カシカンを使うメリットとは?
    1. 1. カシカンは無料から利用出来る
    2. 2. カシカンはアプリでも利用出来る
    3. 3. 本の利用状況の確認
    4. 4. グループを作って、本のシェアリングが出来る
  4. まとめ:簡単かつ効率的な本の管理を目指そう!

バーコードをスキャンするだけで本の管理が簡単に!オンライン貸出サービスのすすめ

2024年4月5日金曜日

本の管理を簡単にする方法をご紹介!

本の管理や貸し出しは、書店や図書館、学校の図書室や社内図書スペース、個人のコレクションなど、様々な場所で行われています。本の管理業務には、利用者への本の貸し出し・返却の受け付けや、新しく貸し出す本の追加、本の整理・修理を行う蔵書点検など、多岐にわたります。
今回の記事では、そんな本の管理業務における主な課題を4つ挙げ、その解決法と、本のバーコード(ISBNコード)を活用したオンライン貸出サービスについて、ご紹介していきます!
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本の管理業務における課題とは?

1. 貸し出し本の登録や更新作業

利用者に新しく貸し出す本の登録や、本の情報を更新する作業は、本の数や種類が増えるにつれて、大変になっていきます。

2. 本の利用状況の確認

本の貸し出し予約が重複していないかの確認や、どの本が誰に貸出中で、どの本が返却済みなのか、といった管理は本や利用者ごとに貸出・返却予定日が変わってくるため、非常に大変です。

3. 本の返却が遅延している場合の対応

貸し出した本が返却予定日までに返却されなかった場合、利用者に対して通知を送るなどの対応が必要になってきます。

4. ヒューマンエラーの発生

ここまでに挙げた業務や、本の在庫管理などを手作業や紙ベースで行うと、入力ミスや更新忘れが発生してしまう可能性があります。

課題の解決法とおすすめのオンライン貸出サービス

以上の4つの課題を解決するには、本ごとに管理者を設定したり、貸出簿や共有チャットで貸出・返却の際に報告するなどの方法があります。しかし、これらの方法では、管理業務に労力がかかり、ヒューマンエラーの発生や業務効率の低下に繋がってしまいます。
そこで、おすすめしたいのが「オンライン貸出サービス」の導入です!オンライン貸出サービスを活用することで、上記の4つの課題を解決することができます!他にも、業務を簡略化できることでストレスの軽減やコストの削減、業務効率の向上が期待できます。
とはいえ、どの数あるオンライン貸出サービスの中からどれを選べば良いか分からなかったり、サービスやシステムの導入・運用にかかるコストが心配…といった悩みがあるかと思います。そんな皆様に、特におすすめのオンライン貸出サービスが「カシカン」です!カシカンは他のオンライン貸出サービスとは違い、無料で導入することが出来ます。運用においても少人数なら無料、人数が増えても安価な価格で利用可能です。
ここからは、「カシカン」の本の管理で役立つ機能や、他のオンライン貸出サービスよりもカシカンを選ぶメリットについて、ご説明していきます!

カシカンにはどんな機能があるの?

カシカンとは? (5)

1. バーコード読み取り機能

カシカンでは、本のバーコードやISBNコードを読み取ることで書籍情報や書影が自動で登録できます。登録できる本の数にも制限がないため、数が膨大でも大丈夫です。

2. 本の一括登録

カシカンでは、サービス上に登録したい本が大量にある場合、一括登録機能でエクセルやスプレッドシート、CSV形式のファイルデータから直接本の情報を取り込むことが出来るため、データ入力の手間やミスを大幅に削減できます。

3. リマインダー機能

カシカンでは、本の貸出予定日の前日や返却予定日の前日と当日に利用者に対して通知が送られるリマインダー機能、また延滞時に通知を行う機能があります。これにより、返却忘れなどの防止に繋がります。

4. 本のジャンル分け

カシカンでは、ハッシュタグを使うことで、本を様々なジャンルに分けて管理することができます。ジャンルやテーマ、利用頻度や人気度などの形でジャンル分けをすることが可能です。

5. 本の検索機能

カシカンでは、サービス上に登録済みの本を著者名や書籍名、タグなどで検索することができます。また、バーコードを読み取って検索することも可能です。これにより、利用者は読みたい本を探す時に、管理者側は蔵書点検などをする際に役立ちます。
カシカンには他にも、QRコードを活用した貸出物の管理や、貸出物の最長利用日数の設定や返却時の確認項目など、細かなルールも設定できます。

カシカンを使うメリットとは?

1. カシカンは無料から利用出来る

それぞれの本の管理状況や図書スペースの規模などによって変わってきますが、カシカン以外のオンライン貸出サービスの導入・運用にかかる費用の例を挙げると、サービスの初期導入費に約10万円~200万円以上必要になるものや、月額約5万円~50万円ほど必要になるサービスもあります。価格が安いプランを選ぶと、使える機能や登録できる本の数、利用者の人数が制限されてしまうことがあります。また、公式ページに値段が記載されていない、といった場合もあります。
その点、カシカンは無料から利用することができ、登録できる本の数にも制限がありません。また、本を利用する人数が多い場合でも、他のシステムよりも安価に利用することが出来ます。

2. カシカンはアプリでも利用出来る

オンライン貸出サービスの中には、スマートフォンから本の管理が行えない場合が多いですが、カシカンはアプリも提供しているため、出先や自宅でもスマートフォンやタブレットなどから本の予約や返却手続き、在庫管理などが行えます。もちろんパソコンのブラウザからも利用可能です。
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3. 本の利用状況の確認

カシカンでは、本の利用状況をリアルタイムで確認することができます。どの本が誰に貸し出されているのか、返却予定日、次の貸出予定日はいつなのかを把握することができます。

4. グループを作って、本のシェアリングが出来る

カシカンでは、グループを作ることで本の共有ができたり、グループの管理者から利用者全員へのお知らせなどが送れます。

まとめ:簡単かつ効率的な本の管理を目指そう!

今回は、オンライン貸出サービス「カシカン」について詳しくご紹介してきました。カシカン以外にも本の管理を簡略化・効率化してくれる、便利なサービスやシステムがたくさんあります。しかし、サービスを実際に活用してみないと分からない課題もたくさん出てくるかと思います。
先ほども記述した通り、カシカンは無料から利用出来るため、とりあえずで試してみてもコスト面で心配する必要がありません。なので、ぜひ、カシカンを導入してその便利さを体感してみてください!
カシカンのより詳しい機能にご興味がある方はぜひ、カシカンの公式サイトカシカン使い方ブログをご覧ください。
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カシカンの利用・登録はhttps://casican.meから。
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