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カシカン
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学校・図書館担当者必見!“図書管理の悩み”を一気に解決するシステムとは?

目次

  1. 図書管理はまだ手作業ですか?
  2. 図書管理を効率化する3つのポイント
    1. 1. バーコード登録で作業時間を大幅短縮
    2. 2. 自動リマインダーで返却率アップ
    3. 3. 誰でも使える直感的な操作性
  3. クラウド型図書管理システム「カシカン」とは?
  4. カシカンのメリット
    1. 1. 本選びが楽しい
    2. 2. 待ち時間の短縮
    3. 3. こどもも自分で操作できる
  5. カシカンの機能
    1. 1. バーコード読み取り機能
    2. 2. 貸出書籍の一括登録
    3. 3. 書籍の検索機能
    4. 4. 書籍のジャンル分け
    5. 5. リマインダー機能
    6. 6. 会員証作成機能
  6. 導入事例
  7. まとめ

学校・図書館担当者必見!“図書管理の悩み”を一気に解決するシステムとは?

2025年9月14日日曜日

図書管理はまだ手作業ですか?

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学校や図書館、社内ライブラリーなどでは、毎日のように「書籍の登録」「貸出・返却管理」といった業務が発生します。ところが、いまだに手書きやExcelで対応している現場も多く、次のような悩みを抱えていませんか?
  • 本の登録に時間がかかって新着を出せない
  • 返却期限の管理が大変で延滞が多い
  • 本の所在が分からなくなり、利用者からの信用を損ねてしまう
これらの課題を根本から解決するのが、クラウド型の図書管理システムです。

図書管理を効率化する3つのポイント

1. バーコード登録で作業時間を大幅短縮

バーコードをスキャンするだけで本を即時登録。従来の手入力業務を一気に効率化し、担当者の負担を軽減します。

2. 自動リマインダーで返却率アップ

返却期限が近づくと利用者へ自動で通知。延滞や所在不明が大幅に減り、本の流通がスムーズになります。

3. 誰でも使える直感的な操作性

専門的な知識は不要。先生、職員、ボランティアなど、誰でもすぐに使いこなせるため、導入後の定着もスムーズです。

クラウド型図書管理システム「カシカン」とは?

「カシカン」は、書籍の管理をクラウド化し、図書館や社内ライブラリーでの業務を効率化するシステムです。従来の紙台帳やExcel管理に比べて、次のような強みがあります。

カシカンのメリット

1. 本選びが楽しい

本の写真を登録しておくことで、子どもと一緒に選ぶ時間も楽しめます。気になる絵本を選んでワンタップで予約可能。予約完了後は受け取るだけです。

2. 待ち時間の短縮

事前予約により、人気の本もスムーズに利用できます。リアルタイムに在庫が確認できるので、人気の本が今すぐ借りられるかどうか、一目でわかります。

3. こどもも自分で操作できる

「カシカン」は、直感的で使いやすいインターフェースを採用しており、年齢を問わず誰でも簡単に操作できます。特に子どもたちも独自に使いこなせるよう設計されています。アプリをダウンロードすれば、自分のデバイスで検索して借りることもできます。

カシカンの機能

1. バーコード読み取り機能

カシカンでは、本のISBNコードを読み取ることで書籍情報や書影が自動で登録できます。登録できる本の数にも制限がないため、数が膨大でも大丈夫です。

2. 貸出書籍の一括登録

カシカンでは、登録したい書籍が大量にある場合、一括登録機能でエクセルやスプレッドシート、CSV形式のファイルデータから直接書籍の情報を取り込むことが出来るため、データ入力の手間を大幅に削減できます。

3. 書籍の検索機能

カシカンでは、登録済みの書籍を簡単に検索することができます。書籍名や著者名、タグなどで検索することができます。利用者は読みたい本を探す時に、管理者は書籍の在庫管理などをする時に役に立ちます。

4. 書籍のジャンル分け

カシカンでは、ハッシュタグを使うことで、書籍を様々なジャンルに分けて管理することができます。ジャンルやテーマ、利用頻度や人気度などの形でジャンル分けをすることが出来ます。

5. リマインダー機能

カシカンでは、書籍の貸出予定日の前日や返却予定日の前日と当日に利用者に対して通知が送られるリマインダー機能、また延滞時に通知を行う機能があります。これにより、返却忘れなどの防止に繋がります。

6. 会員証作成機能

カシカンでは、グループページへのログインリンクをQR化してプリントできます。会員証を活用すれば、たとえ一台の端末でもカシカンをみんなで使えます。アカウント登録不要の会員証も発行可能で、メールアドレスは不要です。
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導入事例

兵庫県神戸市の「なだのはま小学校市民図書室」は、学校の敷地内にありながら独立したスペースで運営され、地域の方々に親しまれています。約4,700冊の蔵書を抱えていますが、その管理を支えているのが クラウド型図書管理システム「カシカン」 です。
ISBN自動登録や利用者番号とQRコードの活用により、紙の申込用紙とクラウドを上手に組み合わせて柔軟に運用。スタッフの負担を減らしながら効率的に管理できています。その結果、イベントや読み聞かせ、POPづくりなど「人と本をつなぐ活動」に集中できるようになりました。
地域コミュニティの拠点としての魅力を深めつつ、蔵書管理の効率化も実現した好事例です。

まとめ

図書管理の効率化は、「作業時間の短縮」「ミスの防止」「利用者の満足度向上」に直結します。最新のシステムを導入すれば、手間のかかる図書管理から解放され、もっと有効に時間を使えるようになります。
カシカンのより詳しい機能にご興味がある方はぜひ、カシカンの公式サイトカシカン使い方ブログをご覧ください。
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