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カシカンの利用・登録はhttps://casican.meから。
社内図書館の運営を効率化!蔵書管理と貸出アプリの活用法

目次

  1. 社内図書館運営を効率化するためには?
  2. 貸出アプリの具体的な機能
    1. 1. バーコード読み取り機能
    2. 2. 書籍の検索機能
    3. 3. 利用状況の確認
    4. 4. 在庫管理
  3. カシカンを導入するメリット
    1. 1. カシカンは無料から利用出来る
    2. 2. アプリでの利用
    3. 3. リマインダー機能の活用
  4. まとめ:社内図書館運営をカシカンで効率化!

社内図書館の運営を効率化!蔵書管理と貸出アプリの活用法

2024年3月6日水曜日

社内図書館運営を効率化するためには?

社内図書館を設置することで、社員のモチベーションの向上や社員同士のコミュニケーションの場になるなどの様々なメリットが得られる反面、運営する上で大変なこともたくさんあります。今回は、そんな大変なことを4つ挙げ、貸出アプリで実際にどう改善していくのかをご紹介していきます!

・書籍の登録作業

社内図書館に新しい本を追加する際に、貸出簿やエクセルなどに書籍情報を入力する作業は非常に大変です。

・社内図書館内にどんな本があるか分からなくなる

社内で所有する書籍が増えるにつれ、社員が読みたい本を探す時や借りたい時に手間取ってしまいます。

・図書の利用状況と予約・貸出・返却状況の確認

社内図書館では、本棚の近くに貸出簿を置いたり、社内チャットで貸出・返却の報告をするなどといった管理方法がありますが、記載忘れやチャットが埋もれてしまい、確認出来ないなどの状態が発生してしまいます。

・蔵書の在庫管理

社内図書館では、業務上で必要な資料や本、社員のリフレッシュになる小説や漫画など様々なジャンルの書籍を置くため、本の数が膨大になります。そのため、どの本が貸出中で、どの本が返却済みなのか分からなくなってしまいます。
以上のような大変なことを、貸出アプリのどんな機能で改善・効率化していくのかを次の章でご説明していきます!

貸出アプリの具体的な機能

1. バーコード読み取り機能

貸出アプリのバーコード読み取り機能で、書籍のバーコード(ISBNコード)を読み取ることで、自動で書籍情報の登録を行えます。これにより、「書籍の登録作業」を正確かつ効率化することが出来ます。また、書影も同時に取得出来るため、サムネイルに設定することで実際に本を探す時にも役に立ちます。

2. 書籍の検索機能

貸出アプリの検索機能を使うことで、登録済みの書籍を簡単に検索することができます。書籍名や著者名、ジャンルなどで検索することができ、読みたい本を素早く見つけることができます。これにより、「社内図書館内にどんな本があるか分からなくなる」という問題を対処できます。

3. 利用状況の確認

貸出アプリでは、社内図書館にある書籍の利用状況をリアルタイムで確認することができます。どの書籍が貸出・予約されているのか、返却予定日はいつなのかを簡単に把握することができます。これにより、「図書の利用状況と予約・貸出・返却状況の確認」の作業が効率化出来ます。

4. 在庫管理

貸出アプリでは、書籍の在庫数や貸出状況を一目で把握することができるため、在庫不足や予約の重複などを防げます。また、書籍をジャンルやテーマごとに分けることで、さらに管理しやすくなります。これにより、「書籍の在庫管理」の悩みを解決することが出来ます。
貸出アプリのこのような機能を活用することで、社内図書館運営を効率化することが出来ます。それ以外にも、それぞれの貸出アプリごとに書籍管理業務に役立つ、様々な便利な機能が備わっています。
とはいえ、貸出アプリの導入・運用にはコストがかかってしまいますし、どの貸出アプリを選べば良いのか…といった悩みがあるかと思います。そんな皆さんにオススメの貸出アプリが「カシカン」です。カシカンは他の貸出アプリとは違い、無料から利用出来ます。また、シンプルな操作で書籍の管理が行えます。
次の章では、そんなカシカンを使うメリットをご紹介していきます!

カシカンを導入するメリット

カシカンは上記に記述した、1~4の機能が備わっています。その他にも、カシカンを導入することには、こんなメリットがあります。

1. カシカンは無料から利用出来る

カシカン以外の貸出アプリの導入・運用にかかる費用の例を挙げると、パッケージの購入に150万円~かかり、セットアップ費用は別にかかってしまう。ほかにも、社内図書館を利用する人数によって、金額が変わってくるもの(月額1人500円、10人で5000円など)もあります。その点、カシカンは無料から利用出来るため、とりあえずで試してみることも出来ます。

2. アプリでの利用

カシカンはアプリとしても提供されているため、スマートフォンなどで、いつでもどこでもアクセスすることができます。外出先や移動中でも書籍の予約や貸出状況を確認することが出来ます。また、出先で気になった本を見つけた時に、すぐに在庫状況を確認できるので、その本が既に社内で所有しているかがすぐに分かります。

3. リマインダー機能の活用

カシカンでは、書籍の貸出予定日の前日や、返却予定日の前日と当日に利用者に対して通知が送られるリマインダー機能があります。これにより、返却忘れなどの防止に繋がります。
カシカンには他にも、QRコードを使った貸出物の管理や、会員証の発行に対応しています。また、ハッシュタグ機能、細かな利用ルールの設定や本のジャンルやテーマ分けなど、図書管理に便利な様々な機能が利用できます。

まとめ:社内図書館運営をカシカンで効率化!

社内図書館の運営が上手くいくと、業務に必要な情報を効率よく得ることができ、社内全体の生産性がアップします。また、本を読むことで業務効率改善へのヒントを得たり、リフレッシュにもなるため、社員の仕事への意欲向上に繋がります。これらのように、社内図書館を上手く運営することで、企業や社員にとって、様々なメリットがあります。
今回の記事で貸出アプリを活用した、社内図書館運営の効率化にご興味を持っていただけた方は、ぜひ、カシカンを導入して社内図書管理の効率化を目指しましょう!
カシカンでの社内図書管理について詳しく知りたい方は、こちらの記事でバーコードリーダーを使ってカシカンに書籍を登録する方法をご紹介しています。ぜひご覧ください。
カシカンのより詳しい機能にご興味がある方はぜひ、カシカンの公式サイトカシカン使い方ブログをご覧ください。
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